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「中心はボーイング社の

エンジニアたちです。」

ジャネット・クライトン

合衆国陸軍情報部大尉

「設計者は、

イェ−ロ・サーリネンといって、

ガラスの箱を造ることを拒んだんだ。」

エドマンド・ギレスピー

合衆国空軍少将

「ロジャー、私は結婚してるのよ」

リンダ・ギレスピー

エド・ギレスピーの妻

「でもあれは温室じゃないんだ。」

ロジャー・ブルックス

〈ワシントン・ポスト〉紙特派員

「スターリンは

必要なことをしたまでです。

ニコライヴィチ・ナロチャトフ

党第三書記

「ちゃんとしたSF作家は、

どんどん少なく

なってるんだよ。」

ジョー・ランサム

脅威対策班/SF作家

「大統領、<オライオン>ですよ。

あの昔の爆発推進を

使うんです。」

ウェイド・カーティス

脅威対策班/SF作家

この手のプロットを使ったSF小説は

40冊はあるに違いない。

ハップ・エイルズワース

政務担当大統領特別補佐官

「連邦非常事態管理庁は

独立の官庁なのです。

大統領。」

テッド・グリフィン

国防長官

「異星人、

どんな姿だと思う?」

「さすがにもうあまり

SFは読まないからね」

「アメリカ人ですよ。

何名か、コスモグラードに

乗せてほしいと

要請してきています。」

ドミトリ・グルーシン

KGB士官

少なくとも、

ホーンブロアものには

そう書いてあったぞ

 

「輪の数は数十どころ

ではありません。

数百です。」

1980年、11月

/JPL

「ソ連がまっさきにすることの

ひとつは、動員だよ。」

ソアウォルド・カレル提督

国家安全保障担当

大統領特別補佐官

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『これが”無害”のシンボルです』

  ウェズリー・T・ドースン

カリフォルニア州選出下院議員

「あのひとはね、

ロバート・レッドフォードが

演じた役の

モデルになり損ねたのよ」

 

「とても核シェルターとは思えんな」

パーヴェル・ポンダリョフ

科学アカデミー会員/

レーニン研究所所長

「シャトル2。出番だ。スタンバイ。」
SFファンの作る

おかしな歌のことよ。

キャロル・ノース/カンザス州市民

/SFファン